みなさん、今回は産廃営業マンと心理学シリーズをお届けします。
みなさんことわざで、『弱い犬ほどよく吠える』と聞いた事ないでしょうか?
心理学的要素でこれを定義すると、
① 実力や自信のなさを隠したい
② 競争心が強く誰にも負けたくない
③ プライドが高く嫉妬心が強い
④ まわりから下に見られたくない
⑤ 努力はしたくないが評価されたい
といったところでしょうね。
みなさんの周りにそういう方はいませんか?
正直、恥ずかしくて見てられないですね。
半面教師として、そうならないようにしようと日々心掛けています。
では、そういう方への対処法とは何か?
1)そいういう人は他人より自分が優れていることを周囲に認めて欲しい心理が強いため、自慢話が多い傾向があります。会話を乗っ取り自慢話にすり替えたり、どんなに自分がすごいかを延々と話したりするので、うんざりします。下手に話に付き合うと、余計に長引くので適度に相槌を打ち、話に深入りせず聞き流すのがよいでしょう。
2)上から目線な態度や話し方をするのは、プライドが高い反面、自信がなく、それを見抜かれるのが嫌で虚勢を張っている。自分が立場が上であると示すことでしか、自分の価値を見出せないので、何か言われても、真に受けないのがポイントです。。
3)上から目線を逆手に取り、褒めることで相手を上手に転がすのも重要です。
とりあえずまとめてみました。私の中で具体例がいますが、率直な感想として『めんどくさっ』です。
それでも、がっぷりと向き合うより、いなす方が楽なので、みなさん、適当にあしらいましょう。
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